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ネットスクール出版はちょっと変わった有報の読み解き方を紹介する『「夢の国」でみんなが使うお金はいくら?~本当は面白い有価証券報告書~』を6月24日刊行します。

ネットスクール出版は、6月24日に新刊『「夢の国」でみんなが使うお金はいくら?~本当は面白い有価証券報告書~』(藤本拓也 著)を刊行します。本書は、有価証券報告書(有報)から身近な会社の意外な一面を覗いてみようという趣旨の書籍で、投資家や会計系の入門書などとは違った角度から、有報の読み解き方を紹介するものです。
ネットスクール出版は、6月24日に新刊『「夢の国」でみんなが使うお金はいくら?~本当は面白い有価証券報告書~』(藤本拓也 著)を刊行します。
本書は、有価証券報告書(有報)から身近な会社の意外な一面を覗いてみようという趣旨の書籍で、投資家や会計系の入門書などとは違った角度から、有報の読み解き方を紹介するものです。
◆本書の紹介ページはこちら
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/978-4-7810-0293-4
◆本書の概要について(書籍紹介より)
「有価証券報告書」。通称「有報(ゆうほう)」。
決算の情報だけでなく、会社の沿革から事業内容、持っている設備や役員・株主の顔ぶれなど、投資家の判断に役立つよう、さまざまな情報が有報には載っています。
その代わり、長いものでは100ページ以上にもなるため、隅から隅まで読むのは大変です。
しかも、一番知りたい利益の情報は有報が開示される前にみんなが知ってしまうため(詳細は本書第1章)、じっくりと読んだことがある人は案外少ないのかもしれません。
ですが、この有報をじっくり読んでみると、身近な会社の意外な姿やモノの値段など、
面白いデータや情報がざくざくと出てきます。
そんな情報を紐解いていこうというのが本書です。
「株式投資で儲けたい」とか「決算書が読めるようになりたい」という目的で本書を読んでも、ほとんど役に立たないと思いますが、有報を通じて「こんなことまで分かっちゃうの?」というちょっと変わった読み解き方をご紹介します。
◆本書の掲載内容(目次より一部抜粋)
はじめに
第1章 有価証券報告書(有報)って何?
有価証券報告書って何?
有価証券報告書を見てみよう
有価証券報告書の仲間たち
決算のニュースで話題にならない有報の謎
第2章 有報で「みんなの普通」を調べてみよう
「夢の国」でみんなが使うお金はいくら?
スーツ1着に使うお金はいくら? など
第3章 有報で分かる都
情報元サイト:「ValuePress!」
[ オリジナルサイトで見る ]

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