「県民割」併用で1泊2食5000円〜 「うみてらす名立ホテル光鱗」が期間限定プラン

記事広告
新潟県上越市名立区名立大町の道の駅「うみてらす名立」は、「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」の期間延長などを受けて、同施設内「ホテル光鱗」で宿泊特別プランや特典を用意している。特別プランの実施は2月28日までで、人数限定となるため、早めの申し込みを呼び掛けている。
最大5000円引きの県民割 2月15日まで予約可に
県民割キャンペーンは、県や県観光協会が割引額などを補助する事業で、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ観光需要の回復を目指すもの。県民割を利用すれば、宿泊旅行または日帰り旅行が1人最大5000円引きになるほか、飲食店やスーパーなどで使える地域クーポン券2000円分も付く。
このほど対象などが拡大し、新潟県のほか、新たに山形、群馬、富山、長野在住者も利用可能に。また予約期間は2022年2月15日まで、実施期間も3月10日まで延長となった。
これに合わせて同ホテルでは、2022年1月6日~2月28日を実施期間として2つのプランを企画した。
うみてらす名立内にある「ホテル光鱗」
企画1 県民割併用なら1泊2食付きで5000円〜
1月、2月の毎週木曜を「光鱗の日」と設定。限定1日2組、合わせて5人まで、1泊2食付き、通常大人1人1万2100円の「鮮魚会席プラン」が1万円となり、県民割を併用すれば5000円で利用できる。併設の市場で好きな魚介を選び、夕食時に堪能できる人気プランがお得となる。
鮮魚会席プランの一例(写真の刺身は2人前)
企画2 上越タウンジャーナル読者限定特典
電話で「上越タウンジャーナルを見た」と言って、1泊2食付きプランを予約した人に特典がある。

特典1:先着5人までの限定で、オプション料理のアワビの刺身(通常1650円)を1100円で提供

特典2:1組4〜8人の利用で、3部屋続きの特別室(通常1万5400円〜)を特別室料金なしの1万2100円からで利用可能
※いずれも平日限定
アワビの刺身も特別価格で提供(写真はイメージ)
「施設内にはさまざまな湯を楽しめる『名立の湯ゆらら』や、新鮮な魚介類を販売する市場もあります。ぜひホテル光鱗でゆっくりとお過ごしください」と同ホテル。宿泊時は、ビールなどウェルカムドリンクのサービス、チェックイン前、チェックアウト後の入浴施設「名立の湯ゆらら」の利用料無料、隣接
情報元サイト:「上越タウンジャーナル」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。