かき餅、1カ月遅れで製造開始 冬の風物詩、断水乗り越え―石川・志賀

つきたての餅を木型に入れて、形を整える白山フサ子さん(左)=7日、石川県志賀町

能登半島地震による断水がようやく解消した石川県志賀町の農家で、冬の風物詩であるかき餅作りが1カ月遅れで始まった。作業場にずらりと並んだ餅つき機からは湯気が立ち上る。「今年は諦めとった」と話す白山邦夫さん(80)、フサ子
情報元サイト:「時事ドットコム」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。