俺の職場は海! 経験ゼロから漁業者になったアイデアマンが実行力で次世代につなぐ漁業

リアス海岸で知られる志摩半島の東にある浦村(うらむら)は、周囲を山林や竹林に囲まれた港町だ。孝志丸(たかしまる)水産代表の浅尾大輔(あさお・だいすけ)さんは、この地に根を下ろし、漁業経験ゼロから漁業者になった。カキ小屋の経営、アサリの増養殖技術の確立、さらに漁業の営みを体験できる漁業アクティビティーの実現など、次世代へつなぐための漁業をめざし、持ち前の行動力で幅広い事業展開をしている。資源管理をしながら安定した漁業にするために動き続けている浅尾さんに漁業への思い、次世代につなぐ漁業とは何かを聞いた。
情報元サイト:「マイナビ農業」
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