推進センターが7月24日講演会/不動産コンサルの重要性/空き家・ストック・地方などテーマに

不動産流通推進センターは7月24日、「今、時代は『不動産コンサルティング』を求めている!~不動産価値の創造と最大化を目指す」をテーマに講演会を開く。 場所は東京都中央区京橋1―10―7、KPP八重洲ビル13階のAP東京八重洲、ルームA。時間は13時30分~17時。参加人数は会場の場合、先着100人までで、ライブ配信は先着500人まで。参加費は無料。申し込みは7月23日17時までだが、オンラインは当日開催中の申し込みも受け付ける。申し込みは講演会特設サイト(https://form.dr-seminar.jp/lps/gshmvp/0724seminarlp)から。 内容は(1)「空き家活用の担い手について」をテーマに、国交省不動産・建設経済局不動産業課長の川合紀子氏が、(2)「不動産ストックの活用」をリノベーション協議会会長の内山博文氏が、(3)「地方の取り組み」を和歌山県宅地建物取引業協会副会長の木村勝次氏が、(4)「地域活性化」について、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉氏が--講演する。 時代の変化で不動産業に対するニーズは、低未利用地・既存建物の活用や相続対策としての不動産の分割や活用、ESGに沿った中長期的な投資提案など、高度化・多様化が進んでいる。こうした中、「公認不動産コンサルティングマスター」に期待される役割は何か。国、業界のトップランナー・有識者の視点で語る。元のページを表示 ≫
情報元サイト:「週刊住宅タイムズ」
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