カメラ片手に地域へダイブ! 超・地元密着の動画コンテンツ制作をお任せします!

本格的なスイッチャーの先に、分割されたモニター画面。ロッカーから現れたのは大きなショルダーカメラ。 にわかに信じがたいですが、こちら、町役場の1室なのです。 町内のケーブルテレビで放送されるオリジナル番組の制作や町議会の中継を一手に担う、徳島県・東みよし町の企画課。 今回は、そんな企画課の一員として、動画コンテンツ制作に取り組む地域おこし協力隊を募集します。 募集の詳細・募集要項はこちら(東みよしHP)   デジタル普及の入口として“ローカルSNS“を作りたい DX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術によって、人々の生活をより良い方向に変化させること)に取り組む東みよし町。 令和5年度に、防災行政情報配信アプリ「@InfoCanal」や町の公式LINEの運用をスタートしました。 ゆくゆくは、さまざまな届出をオンラインで行えるようにしたり、乗合タクシーをアプリで呼べるようにしたりと、さらなるデジタル化を進めたいと考えています。 しかし、高齢化率が35%を超えており「スマートフォンやタブレットの使い方がわからない」「今から新しいことを覚えるなんて…」という方が多いのも現状。 そこで、地域密着型の“ローカルSNS”を通して、町民がデジタル機器に触れるきっかけを作りたいと考えています。 一体、どういうことなのでしょう? 「地域の話題を掘り下げる動画コンテンツを作って、InstagramやTikTokなどのSNSで発信してほしい」と、企画課課長補佐の木藤さん。「孫や近所の人が出ている、となったら、それを見るためにスマホの使い方を覚えると思うんです」。 町内外にまちの魅力が発信され、町内のお年寄りはスマホが使えるようになる。まさに一石二鳥のプロジェクトです。 東みよし町役場の一室。ここからケーブルテレビのオリジナル番組を各家庭に届けます。 スイッチャーなど本格的な機材を完備。   未経験者も安心。動画制作にとことん向き合える 活動のメインは動画制作。 庁舎で企画を立てて、町へ取材に出て撮影して、映像素材を編集する、というのが基本の流れです。 庁舎だけでなく、コミュニティ拠点「CO-MORI」やコワーキングスペース「吉野川テレワークオフィス」といった施設も利用可能。 地域の方に話を聞きたいときは「CO-MORI」で、編集作業に集中したいときは「吉野
情報元サイト:「Nativ.media」
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