和歌山市、OCIを利用した基幹業務システムのガバメントクラウド移行を開始
日本オラクル株式会社は8日、和歌山市が運用する統一・標準化の対象となる基幹業務システムのうち、住民情報系システム(住民基本台帳、印鑑登録、選挙人名簿管理、就学)を、ガバメントクラウドに選定されたクラウドサービスである「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を利用して移行を開始したと発表した。紀陽情報システム株式会社が同システムの運用や標準化を担っており、2025年1月に稼働開始を予定する。
情報元サイト:「クラウド Watch」
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