サウナに民泊も 大正時代の旅館を新装 紀の川市が地域再生取り組み

【和歌山】大正時代に建てられ、長く廃業していた紀の川市粉河の元旅館「三笠館」がサウナや民泊施設を備えた「MIKASAKAN」として生まれ変わった。市が進める地域再生の取り組みの一環で、今後も空き家を活用した事業化をめざす。

粉河寺門前の三笠館は大正6(1917)年に創業。西国三十三所巡礼の参拝者が
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 和歌山」
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