嵯峨野線、減便やめて 亀岡市、JR西株1億円分取得へ コロナ禍後復便なく 株主提案の「本気」 /京都
地域交通を維持してもらうためにJR西日本への発言力を高めたいと、亀岡市は1億円で同社の株式を取得する。株主提案ができる3万株以上を購入。新型コロナウイルス禍を機に始まった、JR山陰線(嵯峨野線)の減便をやめるよう要望してきた「本気度」を示す。【南陽子】
30日にある市議会本会議に提案する。市による
情報元サイト:「毎日新聞」
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