温泉入湯税、来秋200円値上げ 会津若松市が廃虚対策の財源に

福島県会津若松市は26日、市内にある東山温泉と芦ノ牧温泉の利用客1人に1日150円課している入湯税を、来年10月から350円に引き上げると発表した。値上げによる増収分は、廃業した旅館の撤去費など両温泉の景観改善事業にあてる。

入湯税は温泉施設がある市町村が入湯客に課す目的税で、標準額は150円。同
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 福島」
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