水内先生のみんなが主役!絵本の世界(24)社会問題や平和の大切さ考える契機に はせがわくんきらいや
「長谷川くんきらいや。せっかくぼくら仲ようしたりようのに。」
主人公の「ぼく」は、友だちの長谷川くんと一緒に過ごす中で、何度もそう口にします。長谷川くんは、みんなで行った山登りでは途中でへたってしまい「ぼく」におんぶしてもらいました。野球では三振ばかりで、走るのも遅く、すぐに涙をこぼします。
「はせ
情報元サイト:「山陰中央新報」
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