認知症高齢者、迫る「7人に1人」 介護と仕事の両立難題

認知症患者数は2030年に500万人超となる推計だ

認知症の患者数が2030年に523万人にのぼる見通しとなった。高齢者の7人に1人が認知症患者となり、働き手も企業も介護と仕事の両立という難題に直面する。社会全体で予防や治療、介護に取り組むことが欠かせない。

厚生労働省研究班(代表者・二宮利治九
情報元サイト:「日本経済新聞」
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