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高校生が大学のオープンキャンパスコンテンツを考える 龍谷大学先端理工学部と滋賀県立東大津高等学校が連携し、 夏のオープンキャンパスで使用するデジタルコンテンツを制作 <初回ワークショップを5/17(金)14:00から瀬田キャンパスで実施>

【本件のポイント】
• 先端理工学部の学生と東大津高等学校の生徒が、動画やWeb、VRなどの様々なコンテンツメディア等の制作についてPBL(課題解決型学習)に取り組む
• 成果物は8月に開催する龍谷大学のオープンキャンパスにて披露する予定
【本件の概要】
滋賀県立東大津高等学校は、文部科学省の「高等学校DX加速化推進事業指定校(DXハイスクール)※1」に採択され具体的な取り組みを行うにあたって、学生によるデジタルアート制作・展示の実績がある本学先端理工学部と覚書を締結しました※2。
この覚書に基づき、先端理工学部教員の指導のもと、先端理工学部の学生と東大津高等学校の生徒がPBL(課題解決型学習)に取り組みます。具体的には、8月に開催する龍谷大学のオープンキャンパスで披露することをゴールに、動画やWeb、VRといった様々なコンテンツメディア等の制作を行います。
参加する高校生達は、情報についてより深く考え、メディアを利活用してコンテンツを制作することで大学でどのようなことが学べるのかを他の高校生へ紹介する機会になります。初回のワークショップでは「デザインシンキング」について教え、高校生の目線で「大学のオープンキャンパスにどのようなコンテンツを披露することが良いか」を考えるきっかけとします。
◆初回ワークショップ
日 時:5月17日(金)14時00分~16時00分
場 所:龍谷大学瀬田キャンパス2号館112教室
参加者:先端理工学部知能情報メディア課程生10名程度、東大津高校生10名程度
 
※1 文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」
情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そのために必要な環境整備の経費を支援する事業。
※2 龍谷大学先端理工学部と東大津高等学校との覚書締結について
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14764.html
問い合わせ先:龍谷大学 先端理工学部 知能情報メディア課程 岩嶋浩樹(実験講師)/先端理工学部教務課
Tel 077-543-7730  rikou@ad.ryukoku.ac.jp  
情報元サイト:「龍谷大学」
[ オリジナルサイトで見る ]

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