山に関わる人が集う場に 山小屋の小屋番向けシェアハウス開設へ 荷物置き場や郵便物の送付先に

山小屋に住み込みで働く小屋番たちが山で生活する期間中、家具や生活用品などを置く場所がない―。そんな悩みを体感した塩湯涼さん(28)が、松本市安曇島々の空き家を利用して小屋番向けのシェアハウス「小屋番の小屋」の開設準備を進めている。島々は古くから北アルプスの玄関口として知られるが、人口減少が進む。山の
情報元サイト:「信濃毎日新聞」
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