「地区に愛着」警察官が涙ながらに決意 原発事故後13年ぶりに駐在所再開 福島・浪江町

去年3月に避難指示が解除された福島県浪江町津島地区の復興拠点にある駐在所が、31日、再開しました。警察官が常駐するのは、13年ぶり。40歳の巡査長が、抱負と地域への思いを語りました。

涙で声を詰まらせる、一人の警察官。31日から浪江町の津島駐在所に勤務する、宮下銀次巡査長(40)です。

津島駐在
情報元サイト:「TUFテレビユー福島」
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