岩手県のお土産!常温OK!のお土産まとめ5選!
岩手県は、北海道についで日本で2番目、県では一番広い県です。江戸時代には南部藩、伊達藩などまたがっておかれ、場所によって気候も違うので一概に岩手県でくくることが難しいですね。また盛岡さんさ祭りや日高火防祭など特色ある行事もあります。今回は岩手県おすすめの常温で持ち歩けるお土産をご紹介いたします!
染屋たきうら【 羅布麻のマフラ 】
岩手県の地場産品として、平成21年度いわての産業まつり 特産品コンクール「岩手県市長会会長賞」受賞。野生繊維の王様『羅布麻(らふま)』と天然藍のコラボレーション!
羅布麻とはキョウチクトウ科の植物繊維で、触って納得の手触りと美しさに加え、通気性・保温性がある優れものです。綿のような柔らかさ、麻のような通気性、絹のような光沢で、冬の寒さや夏の冷房から優しく身体を守ってくれます。
※手染めなので、画像と色の出方が違う場合もあるそうです。
ひょうたん島苫屋 【 燻製若葉セット 】
お土産や、ホームパーティの手土産にも喜ばれる美味しい燻製のセットです。刺身でも食べられる新鮮な素材が手作業で丁寧に燻製されており、一度ためたらやみつきに!同じ種類でも獲れる時期や個体差により身質が異なるので、ひとつひとつの工程は魚材の様子に合わせて調整しているそう。
個人的にはアカザラ貝がおすすめ♪燻製の牡蠣は身が引き締まり、苦手な人でも食べられそう。盛岡駅や、岩手のアンテナショップでも一部取り扱いがあります。※冷蔵保存のものもあります。
田村りんご店 【 無添加りんごジュース 】
酸化防止剤・砂糖・水などを一切加えない無添加のりんごジュースです。丸ごと果汁は搾汁の都度、放射線量の検査をし安全を確認しているそう。
「ジョナゴールド」は、モンドセレクションで数々の賞を受賞し、甘さと酸味のハーモニーが美味しい人気No.1!「サンフジ」は完熟サンふじの独特の香りと甘さが子供に人気です。「サンつがる」は優しい甘さで酸味はなく、まるで今すりおろしたような新鮮な香りのするジュースで、幼児におすすめ!安心してお土産に渡せるりんごジュースです!
小袖屋【 久慈まめぶ汁 】
まめぶ汁は、久慈市山形町(旧山形村)のみに伝わる郷土料理でしたが、2011年の東日本大震災での炊き出し、2013年の朝ドラなどで一気に知名度があがったそう。
まめぶとは黒砂糖とくるみ入りの小麦団子で、キノコや野菜、豆腐などが入った具沢山のしょうゆ出汁と一緒に煮込んで食します。しょうゆ出汁に甘い団子?と違和感を覚える方も多いそうですが、不思議な魅力を持った「まめぶ汁」、どうぞ一度お試しあれ!
ご紹介の商品はレターパックでお届け。湯煎で5分、手軽に食べられます!
さいとう製菓【 かもめのたまご 】
大手スーパーでもみかける「かもめのたまご」。可愛いフォルムで、3年連続モンドセレクションの金賞を受賞するほど味もお墨付き。ご存知の方も多いのでは?
お土産にするなら定番ではなく紅白のかもめのたまごやりんご味、季節限定の栗などはいかがでしょうか?特に栗は期間限定なのでお見逃しなく!お取り寄せもできるそうです。
上盛岡駅から徒歩12分に本店があり、イートインコーナーもあります。駐車場がないようなのでご注意を!盛岡駅にも直営店がありますよ♪
岩手県お土産5選!いかがでしたか?
広い県というだけあり、沿岸部ではわかめや牡蠣の養殖、北上盆地では米作り、北上高知では乳牛や肉牛などの飼育も盛んと特色豊か。渡す相手の喜ぶ顔が見られるお土産がきっと見つかるはず!ご紹介した商品も参考にしてみてくださいね。
※販売店などは2018年9月現在の情報です。
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