滋賀のお土産は優れものばかり!誰に渡しても恥ずかしくない土産5選
滋賀県に遊びに行ったら何をお土産にすればいい?関西在住の筆者が他地方の友人によく聞かれることのひとつです。滋賀県には、琵琶湖や彦根城など風光明媚な場所や観光スポットがたくさんあるので、地名の名前入りのお土産をついつい買ってしまいがち。でも、本当は優れたお土産がたくさんあるんです。滋賀の土産の中でも、誰に渡しても恥ずかしくなく、喜んでもらえるものばかりを5品集めてみました。滋賀県在住の方が手土産として持って行くのにもおススメですよ。
武久商店 【 近江茶シリーズ詰め合せ 】
滋賀県は日本茶発祥の地とも言われ、茶の種が渡来してから1200年もの歴史を刻んできました。その茶葉のブランドを守り続けて、昔ながらの自然の香りと味を大切にしている武久商店の日本茶セットなら、滋賀のお土産としてどなたに差し上げても喜ばれること間違いありません。武久商店の日本茶の特長は、緑茶の色と品質にこだわるために熟成の時間を長く取らない荒茶製法にあります。上品な香りと深みある味わいの高級煎茶「朝宮」、濃厚なコクと旨みのかぶせ茶「大凧」、爽やかな香りと甘み渋みのバランスが良い煎茶「蒲生野」の詰め合わせです。お茶にうるさい方にも喜んでいただけるラインナップです。
かぎや菓子舗 【 でっち羊羹 】
滋賀のお土産として、古くから愛されてきた羊羹はいかがでしょうか?滋賀県近江地方では、古くから丁稚さんが奉公に向かうときや里帰りからまた奉公先へ戻るときに、郷土土産として羊羹を持たせたそうで、「でっち羊羹」と名づけられたそうです。滋賀県の南東部、近江商人発祥の地として知られる日野町で、160余年続いている「かぎや菓子舗」のでっち羊羹は、小豆こし餡に近江地方特産の山芋を練りこみ、竹の皮で包んでそのまま蒸し上げています。上品な甘さの羊羹が8本入っていますので、ご自宅用だけでなくお土産として分けられるのもうれしいですね。
ヤマサン 【 国内産うまい唐がらし 】
ヤマサンの唐辛子は、滋賀のお土産としてどこのご家庭にも喜ばれる秀逸なスパイスです。ヤマサンでは、環境にやさしく安全な無農薬にこだわり、酵素栽培された自社製の素材を使用しています。手作り・添加物不使用で仕上げた「うまい唐辛子ミニボトル4本セット」は、お土産だけでなく自分用にも買っておきたくなります。カプサイシン含有量が赤唐辛子より多い激辛の「うまい唐がらし(グリーン)」、そのグリーンに粉山椒とゆず粉末をブレンドした「あじ三昧」、自社育成の鷹の爪を原料とした一味唐がらし「うまい唐がらし(一味)」、一味にゆずの粉末を加えた「うまい唐がらし(ゆず入り)」の四本がセットになっています。お料理好きな方や、辛いスパイスにこだわる方にきっと喜ばれるはずです!
おれんじくろーばー 【 織田信長 金色マグカップ・キャンバスランチトートバッグ セット 】
歴史好きな方へのお土産に、他では手に入らない滋賀の歴史グッズはいかがでしょう。織田信長ゆかりの地である滋賀県安土にある安土城跡ガイダンス施設「城なび館」と、ここでしか買えないレアグッズです。織田信長の家紋と天下布武の文字が入ったオリジナルマグカップと、ランチトートバッグのセットです。バッグはお弁当用だけでなく、ちょっとしたお出かけにもピッタリなサイズですので、お土産としてきっと喜んでもらえますよ!ユニセックスなデザインですので、男女どちらでもギフトにできるのがうれしいですね。
【 金色マグカップ・キャンバスランチトートバッグ 】はこちら
ヌーベルムラチ 【 足太あわび茸ちっぷす 】
滋賀県竜王町の名産である足太あわび茸の、サクサク軽いスナックを滋賀のお土産にしませんか?無農薬のキノコをそのままチップスにしているので、お子様からお年寄りまで安心して召し上がってもらえます。足太あわび茸は、食感や風味に優れたキノコです。それをチップスにすることで、生のキノコが約5分の1の量になり、おやつを食べながらもしっかり栄養補給ができるのもうれしいですね。塩味、しょうゆ味、自然な味の3種類がセットになっていますので、ビールのおつまみやお子様のおやつなど、お土産として配れますよ。
滋賀県のお土産として、どなたに送っても喜ばれる5品を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
デパートなどで催される物産展でもなかなか手に入らないような逸品ばかりを集めましたので、ぜひ滋賀に行ったときにはお土産として手に入れてほしいものです。滋賀在住の方が手土産にするのも、珍しがってもらえる品ばかりなので、重宝すること間違いありませんね!
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