【甘酒5選】おすすめの人気甘酒を、日本全国から厳選してご紹介!
一時的なブームから、毎日の健康習慣として定着しつつある甘酒は、日本が誇る天然のサプリです。日本のおいしい米と水、そして日本の国菌「麹菌」が融合した甘酒パワーを借り、毎日を元気に乗り切ることは、先人が残してくれた日本ならではの知恵。上手に利用して、より一層のハッピーを手に入れましょう!甘酒好きな方はもちろんのこと、ちょっと苦手な方にもぜひおすすめしたいこだわりの甘酒を、日本全国からピックアップしました。
群馬県・かわば 【 雪ほたかの飲む糀 】
群馬県川場村で育てた自慢のお米「雪ほたか」から作られた糀の甘酒です。自然豊な環境で育てられた「雪ほたか」は、米・食味分析鑑定コンクール・国際大会において、通算10回もの金賞受賞を果たしたことで有名です。そんな地元の米と水にこだわっているから、素材のよさが際立つ逸品です。
通常の糀甘酒と比べて、粒が少ないさらりとした飲み口も人気の理由の一つ。 2013年には、観光庁の「世界に通用する究極のお土産」にもノミネートされ、「雪ほたかの飲む糀」のおいしさは国内だけでなく海外へと広がっています。
かわば 【 雪ほたかの飲む糀 】のインタビュー記事を読む↓
宮崎県・白水舎乳業 【 百白糀(ひゃくびゃくこうじ)】
創業100周年を迎える牛乳屋さんが作った新発想の甘酒です。水の代わりに牛乳で作った白水舎オリジナルの牛乳甘酒は、「自然の力だけを利用した素晴らしい飲料を作りたい」という作り手の思いから生まれました。
自社ブランドの「宮崎平野の牛乳」を使用するのはもちろんのこと、米麹は宮崎県では唯一の日本酒専門蔵・千徳酒造(延岡市)のものを、米はこだわりの宮崎県産米、山田錦・はなかぐらを使用しています。
必須アミノ酸を含む20種類ものアミノ酸は、市販甘酒の4倍以上!新鮮なミルクに麹が生んだ自然の甘みが加わり、一口飲めば身体が喜ぶような味わいです。
白水舎乳業 【 百白糀 】 のインタビュー記事を読む↓ ↓
熊本県・原田食品製造所 【 食べる甘酒 】
熊本県山鹿市にある創業明治20年の麹屋「原田食品製造所」が作る甘酒スイーツ。130年以上前から伝わる「古式諸蓋製法」を用いた発芽玄米糀を贅沢に使用した「食べる甘酒」は、甘酒の優しい甘さとぷるんと弾けるジュレ、ぷちぷちもちもちとした玄米麹の食感が魅力です。
合成保存料等を使わずに、無農薬の発芽玄米をはじめとした国産100%の厳選材料のみ使用したこだわりやそのおいしさが認められ、農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン アワード2017」にも選ばれています。
原田食品製造所 【 食べる甘酒 】 のインタビュー記事を読む↓
福島県・やまさ味噌こうじ店 【 生甘酒 】
福島県の矢吹町で70余年続く「やまさ味噌こうじ店」で作られた「生甘酒」は、できたての生糀と天然水のみを使用した甘酒です。自然に引き出された豊かな甘みと、活発に酵素が働き続ける生糀の底力が実感できる逸品です。
冷凍で届けれられるのは、防腐剤を一切使用しないというこだわりならでは。半解凍してシャーベットで楽しんだり、調味料代わりに料理に使ったり、飲み物以外にも幅広く楽しめます。シンプルでオシャレなパッケージデザインなので、プレゼントにも最適です。
やまさ味噌こうじ店 【 生甘酒 】 のインタビュー記事を読む↓
千葉県・むつざわ未来ラボ 【 むつざわ米の美味しいあまざけ 】
「むつざわ米の美味しいあまざけ」は、千葉県の睦沢町の里山で丹精込めて育てられた「むつざわ米」の米麹から作られています。むつざわ米は、農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に減らしたブランド米で、睦沢町の農家こだわりが生んだ安心安全なお米です。
米麹と合わせる米は、同じく睦沢町で育てた「ふさおとめ」。あっさりした味わいが特徴で、甘酒が苦手な人でも飲みやすいよう、粘りや粒感がおさえられています。さらりとした飲み口でありながらも、濃厚でリッチな甘酒です。
【 甘酒5選! 】いかがでしたか?
何となく疲れがとれない時や便秘やダイエットのために、甘酒を取るという方は多いのではないでしょうか?
最近では、母乳育児を目指す妊婦さんにも人気があるようです。糀の力を実感するには、コップ一杯の甘酒を毎日続けることが大切です。ご紹介したこだわりの甘酒は、麹屋さんが作った糀や自慢の米を使ったものばかりです。ぜひ自然の力を味方につけて、元気で楽しい毎日をお過ごしください!
この記事へのコメントはありません。