「遺構」訪れ 内陸地震学ぶ 一関

12年前にあった岩手・宮城内陸地震の震源に近い厳美小学校(一関市)の5年生が16日、地震で崩落した旧祭畤(まつるべ)大橋(同市厳美町祭畤)の災害遺構などを訪れ、地震について学んだ。

児童25人は祭畤地区で農家の佐藤直樹さん(48)の体験を聞いた。佐藤さんは「夏は30度を超える暑さで、湿気で避難…

情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 岩手」
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