23年の国内ケミカルシューズ生産額、2年連続で前年比増 19年比では40.9%減
【神戸経済ニュース】日本ケミカルシューズ工業組合(神戸市長田区)が26日に発表した2023年の国内ケミカルシューズ生産額は、前年比2.9%増の195億3400万円だった。2年連続で前年を上回った。新型コロナウイルスの影響が後退し、外出する消費者が増えたのが支えになったもよう。ただ新型コロナ感染拡大前の19年に比べると40.9%減と低迷。組合員数も23年12月現在で74社と、19年12月の85社から4年で11社が減少した。 品種別の生
情報元サイト:「神戸経済ニュース」
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