広がる現場の「市民開発」、従業員の納得感を大切に進めるデンソーのDX17万人にデジタル端末支給、DXプロデューサーの配置で隅々まで浸透を – ニュース・経営

膨大な数の従業員にどうDXを広めるか――。このテーマと対峙してきたのがデンソーグループだ。同社は製造部門で働く従業員を含めた、17万人に及ぶグループ全従業員にデジタル端末を支給することを決め、現場のIT活用を進めてきた。2023年には部門ごとに「DXプロデューサー」を配置し、さらなる取り組みの加速を狙う。そんな同社のDXにおけるスタンスは、トップダウンで広めるのみではなく、DXの必要性に気づき自ずから動き出す従業員を増やすこと。詳しい話をデンソー CDO(Chief Digital Officer) 経営役員 ITデジタル本部長 研究開発センター長 社会イノベーション事業推進統括部担当の武内裕嗣氏に聞いた。
情報元サイト:「JBpress」
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