姿変えても故郷の心 二つの被災地 見守る奇岩 /茨城

「窓岩のうへの一本松緑」。俳人・沢木欣一(1919~2001年)が石川県輪島市町野町の曽々木(そそぎ)海岸を詠んだ俳句だ。海岸から見上げる奇岩「窓岩」は奥能登のシンボルだ。いや、だった。元日の能登半島地震。自然の脅威は人々の命を、生活を奪い、景観さえも変貌させた。何度も繰り返す震災。人はその度に打ち
情報元サイト:「毎日新聞」
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