世界中でイチゴの地産地消実現を目指す。閉鎖型植物工場に取り組むスタートアップの現状を徹底解剖
閉鎖型植物工場における農作物の栽培は、長年多くの企業・大学によって研究が行われているが、採算を合わせるのが難しく事業を成功させているところがほとんどないのが現状だ。そのような中、国からのスタートアップ補助金も得ながら、閉鎖型植物工場での安定的なイチゴ栽培を成功させ、大量生産の実証段階にいる企業がある。MD-Farm株式会社(新潟県新発田市)だ。どのような方法で、どのように技術・知識を蓄えてきたのか。植物工場の研究開発に携わっていた筆者が、代表取締役の松田祐樹(まつだ・ゆうき)さんに話を聞いた。
情報元サイト:「マイナビ農業」
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