嗜好データ分析による売り場づくりを実施!日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」の新たな活用で嗜好分析結果の上位銘柄の「売上本数」8.4倍を記録!

嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社は、日本酒ソムリエAI「KAORIUM for sake」に蓄積された顧客ニーズデータを活用し、今までにない新しい売場づくりを実施した。その結果、実際の導入店舗において、嗜好分析結果上位の銘柄「売上本数」が8.4倍を記録するなど店舗の売上げに貢献した。 ※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標。■アンケート等とは違う、AI「KAORIUM for sake」が実現する 来店客の潜在ニーズデータ分析を基にした新しい売り場づくりテクノロジーによって、より便利で快適な未来へと変化しつつある。セントマティックでは、小売店等の日本酒売り場に特化した日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」を活用したDXを促進してきた。AI「KAORIUM for SAKE」は膨大な言語表現と人の香りの感じ方に合わせて、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を学習しており、一人ひとりの好みに合った日本酒や料理に合うお酒を見つけることができる。セントマティックは当システムを通じて利便性だけでなく、新しい日本酒との出逢いや選ぶ楽しさを提供してきた。今回は、営業支援DXツールの枠を超え、実際の来店客が買い物中にAI「KAORIUM for Sake」を使用することで蓄積された大量の嗜好データを活用することで、来店客が求めているものをより分かりやすく、よりピンポイントに提示する売り場づくりを実現した。蓄積されたデータから来店客の嗜好の傾向を分析し店舗独自の日本酒人気ランキングを作成、KAORIUMオリジナルの言葉・表現を用いた販売促進用ポップアップを商品と合わせて展示した棚を設置した。マーケティング調査やアンケートではない、実際の店舗の買い物客から取得したリアルなデータを活用することで、来店客の嗜好にフィットした売り場づくりと高い訴求効果を実現。店舗スタッフの方からも「設置直後からたくさんのお客様が立ち止まって見てくれる」と好評だった。■嗜好・ニーズのビックデータ分析活用による訴求効果の高さで売上げアップ!ソムリエAI「KAORIUM for Sake 」では、どの日本酒の銘柄が検索結果として多く表示されたのか、日本酒を選ぶ際の気分や求める味わいは何か等の
情報元サイト:「Digital Shift Times」
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