【福井の特産品】やっぱりこれでしょ!5品をご紹介!

本州の中部、福井市に県庁所在地を置く福井県は、日本海に面した見どころ満載のエリア。国の天然記念物に指定されている東尋坊のほか、恐竜や歴史を扱う資料館や博物館目当てに訪れる人も多いところです。この記事では、そんな福井を代表する知る人ぞ知る特産品をご紹介します。

越前おおの農林樂舎 【 越前おおの米(こしひかり)】

福井特産 越前おおの農林樂舎 【  越前おおの米(こしひかり)】

福井県大野市に拠点を置く農産物の生産と販売を行う越前おおの農林樂舎の、特別栽培米 玄米こしひかり。安全で安心な農産物の生産に適しているとして「環境王国」に認定されている福井県大野が誇る地球にやさしいお米です。

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牛若丸産業【 若狭牛すき焼き 】

福井特産 牛若丸産業【 若狭牛すき焼き 】

福井県の「若狭牛」は、松坂牛や神戸牛と同じ但馬牛系統。越前若狭の豊かな自然で育った牛のうち、4等級以上の肉のみが「若狭牛」として販売されます。サシがきめ細かく柔らかく、上品な味わいで、後味はさっぱり。最高級の旨味を楽しめる「若狭牛」、贅沢なすき焼きにぴったりです。

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SHOJIN【福井特産品セレクションセット】

福井特産 SHOJIN【福井特産品セレクションセット】

福井県永平寺町の地域特産品ブランド「SHOJIN」が認定した福井の特産品セット。大本山永平寺にちなみ、「禅」をテーマにした精進料理、ごまどうふ、禅みそ、精進しぐれと特別栽培米の詰合せです。

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ふくいブルー 【 笏谷石 ロック酒盃 】

福井特産 ふくいブルー 笏谷石 ロック酒盃

笏谷石(しゃくだにいし)は、福井市の足羽山一帯で採掘されていた岩石で、特に石質が優れていた笏谷地区から名前が付きました。その歴史は古墳時代にまで遡るほど古く、細工のしやすさや美しさから、石仏や石塔などの美術品のほか、さまざまな生活用品に用いられていました。残念ながら、現在では採掘されていない笏谷石。
(株)ふくいブルーでは、県内の古民家で眠っていた笏谷石を集め、新たに器として再生しています。水に濡れると深い青色に変化する特徴があり、所々に散らばる小石が、美しい青をさらに引き立てます。
ご紹介の「ロック酒盃」は、直径70㎜×高さ75㎜と大きさも手頃。加えて驚くほど軽いので、どなたにも使いやすいですよ!

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乾レンズ【 オールタイムサングラス 】

福井特産 乾レンズ【 オールタイムサングラス  】

福井市から鯖江市にまたがる地域は、言わずと知れためがねの一大産地です。雪深い冬の農閑期に収入を得る手段として、明治38年に始まったのがめがね作りでした。今では当たり前になったチタンフレームの開発も、福井・鯖江が世界で初めて成功させています。鯖江市にある(株)乾レンズは、サングラスレンズの専門メーカーです。
白内障など、トラブルの大きな原因となる目の日焼けを、「オールタイムサングラス」で予防しましょう。紫外線は99%カット、近頃話題のブルーライトもなだらかにカットしてくれます。お金では買うことのできない大事な眼、「オールタイムサングラス」なら優しく守ることができます。レンズの色は、クリア・ブラウン・ピンクの3種類から選べますよ。

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福井県の特産品5品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

越前がにや若狭牛、コシヒカリなどの誰もが知るものから、静かに眠っていた笏谷石を蘇らせた酒盃まで、いずれも素晴らしい品ばかりですね。直接足を運んで買い求めるか、通販でお取り寄せをするかは貴方次第。ご紹介した特産品を通して、もっと福井県に触れてみてくださいね!

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