四国の住宅、2割が空き家 徳島は全国首位

四国各県の住宅総数に占める空き家の割合は2023年10月時点で19.9%になることが総務省の住宅・土地統計調査でわかった。全4県で前回調査(18年10月時点)より上昇した。徳島県は和歌山県と並んで全国で最も高かった。少子高齢化が深刻化し、世帯数の減少が進んだことが響いた。

四国全体の空き家率は18
情報元サイト:「日本経済新聞」
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