株式会社 糀屋 (群馬県)

450年続く老舗糀屋の「糀屋藤平の甘酒」を、ご家族みなさんで楽しんで―群馬県・糀屋

群馬県高崎市にて450年続く老舗糀屋が手がける甘酒です。秋田県産あきたこまちを100%使用し、砂糖と酒粕、保存料・着色料等を使わずに仕上げているため、お子様から大人まで毎日安心して飲み続けていただけます。こだわりの生糀の豊かな香りや、深いコクと甘み、さっぱりとした口あたりをお楽しみください。

高崎の地で450年超の歴史を有する老舗 糀屋

群馬県中南部に位置する、高崎市。江戸時代には江戸・日本橋から京都・三条大橋を結ぶ「中山道」と、新潟・寺泊に至る「三国街道」が合流する地点として、北関東地方の交通の要衝となり、徳川家康の命によって広大な城が築かれた地でもあります。

糀屋は、そんな高崎市にて1566年に創業し、450年超に及ぶ歴史を有する老舗の糀屋です。もとは武士として高崎市の箕輪城につとめていた初代が、このお城が攻め込まれたことを機に刀を置き、もともと有していた醸造の技術を活かして糀と糀菌の販売を始めたのだといいます。代々「飯嶋藤平」という名前を戸籍ごと襲名しており、現在の代表が二十二代目となります。

当初は八百屋さんなどと同じように、街中に糀屋さんが当たり前にあり、糀をご家庭に販売する機会が豊富にあったものの、やがて糀のみの販売では商売が成り立たない時代に。そこで糀屋では、糀そのものの販売も続けながら、現在では糀を加工した調味料や、その調味料を使った食品など、「タンパク質を分解して旨みのもとを作り出す」という糀の性質を活かした商品も積極的に展開しています。

江戸時代から手がけてきた甘酒を復刻して、お客様のもとへ

今回ご紹介するのは、歴史ある糀屋さんが作る「糀屋藤平の甘酒」です。

糀屋の甘酒作りの歴史は200年前、江戸時代にまで遡ります。店舗の前を中山道が通り、そばにはこの街道をゆく行商人が休憩する宿場町があったことから、この街道とは縁が深いのだとか。当時糀屋藤平は作ったお味噌を行商さんに託して江戸まで届けたり、街道の先にある日本橋や上野で旅館を営んだりしており、さらにこの街道を通る行商の方向けに甘酒を作って提供していたとの言い伝えもあるのです。
そしてそこから、口伝で製法を受け継ぎながら甘酒を作り続け、地域の方に配ったり販売したりしてきたといいます。

当時の製法は、資料としては残されていなかったため、残念ながら一度途絶えてしまいました。しかし7,8年前、「糀屋藤平の甘酒をもっといろんな方に広めたい。拡販に向けて商品の共同開発をしないか」という地元企業が現れたことを機に、新商品を作ることに。
このとき、なんとか江戸時代のレシピを復刻してお客様に届けようと、「行商の方向けにはこんなレシピで作っていたのではないか」と当時をイメージして試行錯誤を重ねながら商品開発が進められたのだそうです。

そして完成したのが、行商の方にも喜ばれたであろう “少量でしっかりとエネルギーが補給できるレシピ” で作られ、常温流通できて日持ちのする、新しい甘酒でした。

厳選した原料をもとにこだわりの手作業で作られる「糀屋藤平の甘酒」

「糀屋藤平の甘酒」には、「糀屋さんが作るからには、いい糀をたくさん摂取してもらいたい」との思いで、一般的な甘酒の1.5〜2倍ほどの量の糀が使われます。しかし多くの糀を使えば使うほど甘みが強くなり、くどく感じられたり、喉に引っかかって飲みづらくなってしまったりするのだとか。

そこで糖度を抑えるために、元々使っていた甘みの強いコシヒカリ系のお米ではなく、口あたりよく上品な味わいの「あきたこまち」を採用することにしたのが一つのポイントだといいます。

さらに加工品の味を決める糀の品質には特別のこだわりがあるそう。糀の製造において、機械を使うことでお米を引っ掻いて乾燥を招いてしまったり、糀が潰れて粘りが出てしまったりするのを避けるため、糀に触れるところは手作業で作業しています。

さらに雑菌繁殖や自己発酵による品質劣化のリスクを低減するために、糀の水分を飛ばして乾燥させる方法もありますが、糀屋では乾燥させる前の「生糀(きこうじ)」のみを使用しています。

3〜4年かけて試行錯誤しながら適したお米を選び抜き、いいお米を定期的に仕入れられる契約農家さんを探し出し、そんな厳選した原料から作る糀の品質も徹底的に管理して……「糀屋藤平の甘酒」はそんなあらゆる工夫の末にようやく完成した、こだわりの逸品です。

ノンアルコール、添加物不使用だからこそ、子供から大人まで楽しめる

糀屋さんならではのこだわりを持って作られた「糀屋藤平の甘酒」は、深いコクがありながらも、非常に口あたりがさっぱりとして飲みやすいのが魅力。また粒がしっかりと残された仕上がりになっているため、咀嚼しながらよりさっぱり感を楽しめ、さらに満足度が高く腹持ちがいいのも人気のポイントです。

夏場は瓶のまま冷蔵庫でよく冷やしてアイスドリンクとして召し上がったり、牛乳や豆乳で割ったり、さらに製氷機を使ってシャーベット状にして楽しんだりするのがおすすめ。反対に冬場は温めて、すりおろした生姜などと合わせて楽しむ方が多いといいます。

エネルギー源となる糖質や、ビタミン類、必須ミネラルなどを含むことから、男女問わず身体を思って飲む方が多いという「糀屋藤平の甘酒」。保存料や添加物は不使用で、また酒粕も使っておらずノンアルコールのため、お子様から大人まで幅広くお楽しみいただけます。毎日の健康習慣として、ぜひご家族みなさんで美味しい甘酒を味わってみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した企業
株式会社 糀屋 (群馬県高崎市)

1566年創業、室町時代より450年続く糀屋です。乾燥させない「生糀(きこうじ)」にこだわり、機械を使わず手作業で質の高い糀を作り続けています。このこだわりの糀があるからこそ実現する、美味しい甘酒やお味噌、お漬物などの加工品をお楽しみください。

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