図解即戦力 システム外注の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書

2018年以降,政府主導によるDX推進ガイドラインの策定やデジタル庁の創設などを契機に,企業のIT投資が盛んに行われるようになりました。また,コロナ禍以降の慢性的な人材不足の状況を鑑み,これまで主流だった基幹業務システムに加え,人的リソース不足解消のためにRPAや生成AIを組み込んだ自動化システムの開発・導入も進んでいます。
本書は,企業の情報システム担当者やDXプロジェクト担当者に向けて,ITシステムを外部ベンダーに外注する際の実践的な知識を図解した書籍です。企画立案から,ベンダーの選定,既存システムの問題点の洗い出し,要求定義・RFPの作成,開発工程の監視,社員教育,受入と本稼働,運用・保守まで,実際のシステム開発の工程に沿って,システム発注側が実践すべき知識をていねいに解説します。
情報元サイト:「gihyo.jp:新刊書籍情報」
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