県内空き家が過去最多 実情に応じた対策議論を

【論説】人口減少、高齢化が進む中、空き家が増え続けている。総務省によると、福井県内の空き家数は昨年10月1日時点で5万2700戸で、都道府県別の統計が残る1958年以降で最多となった。景観や治安の悪化に加え、災害時の救助、復旧の妨げになる恐れもあり、先送りできない問題だ。

総務省が4月に発表した調
情報元サイト:「福井新聞」
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