優れた自動最適化でプラットフォーム事業者と出店企業をサポート―RTB House×サイバーエージェントが提供するリセラープログラム[インタビュー]

 
ECやトラベルサイトなど、プラットフォーム事業者および出店企業間の競争は激化している。そんな市場において、RTB Houseとサイバーエージェントが共同で、出店企業向け広告配信サービス「リセラープログラム」をローンチした。
 
「自動最適化に優れ、プラットフォーム・出店企業ともに大きなメリットをもたらす」という本リセラープログラムの強みや実績について、RTB House Japan株式会社 加藤 貴大氏、株式会社サイバーエージェント 井上 魁人氏にお話を伺った。
(Sponsored by RTB House)
 
 
■RTB House Japan株式会社
Senior Business Development Manager 加藤 貴大氏
 
■株式会社サイバーエージェント
インターネット広告事業本部 シニアコンサルタント 井上 魁人氏
 
 
 
 
高性能エンジンによる自動最適化に強み
―リセラープログラムの概要について教えてください
加藤氏:ECモールや求人、不動産といったポータルサイトなど複数の企業が参加するプラットフォーム型のサイトを運営しているプラットフォーム事業者(プラットフォーマー)が、そこに出店している企業(セラー)に対して広告配信サービスをプラットフォーマーが提供できるようになるサービスがリセラープログラムです。
 
従来のプラットフォームでは、プラットフォームのデータを活用した広告配信手法は純広告やメールマーケティングなど自社プラットフォーム内で行う広告配信が一般的でしたが、リセラープログラムでは、弊社のディープラーニングアルゴリズムと配信ネットワークを活用し、プラットフォーマー様のデータを活用したリターゲティング配信を簡単に提供することが可能になります。
 
―リセラープログラムによってプラットフォーマーやセラーにはどのようなメリットがあるのでしょうか
加藤氏:プラットフォーマー様はセラー様から広告費を受け取ることでプラスαの収益を生み出せるようになります。一方、セラー様としては広告運用における労力の削減に繋がります。また、プラットフォーム内でのトラフィックや売上をより増やすことができ、セラー様のプラットフォーム利用満足度を上げられるところも利点です。この辺りがリセラープログラムの肝となっています。
 
資料提供
情報元サイト:「Exchangewire Japan」
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