DX化、労働環境改善を JR北労組が集会 専門家、講演で訴え /北海道

JR北海道労働組合は18日、結成20年を記念する集会を札幌市で開いた。流通経済大の板谷和也教授(交通政策)が講演。「日本の鉄道事業が危機を迎えている。このままだと残さなければいけない鉄道も廃止になる」と訴え、乗車券購入システムなどのDX(デジタルトランスフォーメーション)化や労働環境の改善を求めた。
情報元サイト:「毎日新聞」
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