「未来の当たり前をつくる」 顧客起点で推進するDXの取り組みが 「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄2024」に選定

株式会社ワコールホールディングス(本社:京都市、代表取締役社長執行役員:矢島昌明、以下当社)は、経済産業省と東京証券取引所、独立行政法人情報処理推進機構が共同で選定する『デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX銘柄)2024』に選定されましたので、お知らせいたします。
「DX銘柄」は、東京証券取引所の上場企業の中から、企業価値の向上につながるDX推進の仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定するものです。2024年度は25社が選定されました。当社は、「DX 銘柄」に準ずる「DX注目企業」に2021年から3年連続で選定されていましたが、「DX銘柄」の選定は初めてとなります。当社は、お客さまの“自分らしさ”に貢献できる商品やサービスを継続的に提供できる企業体へ進化するべく、サプライチェーンの再構築や管理基盤の強化を進めており、これらを達成するための戦略として「デジタル技術による顧客との深く広く長い関係性の構築と最適な顧客体験の提供」を掲げており、顧客起点のDXを推進しています。
執行役員グループDX推進担当 兼 ㈱ワコール取締役マーケティング本部長 篠塚厚子のコメント
「このたびのDX銘柄2024の選定を誠に光栄に思います。ワコールではこれからの提供価値を「お客さま一人ひとりの自分らしさをエンパワーメントする」と定義しており、お客さまの『未来の日常』にはどんな『当たり前』があるのか、そこを起点にビジネスを進化させている途中です。今後さらなるDXの推進により、パーソナライズされた顧客体験の提供、LTVの最大化、オープンイノベーションの拡大を進め、お客さま一人ひとりの「自分らしい美・快適・健康」を支えることで、お客さまと深く・広く・長い関係性を構築していきたいと思います。」

■「DX銘柄」について
DX 銘柄とは、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながる DXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定することで、目標となる企業モデルを広く波及させ、経営者の意識改革を促すとともに、幅広いステークホルダーから評価を受けることで、DX の更なる促進を図るものです。なお、「DX銘柄」に選定されるためには「DX認定」の取得が必要となっています。当社は2022
情報元サイト:「株式会社ワコールホールディングス」
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