第二の故郷、支えたい-- 炊き出しで被災地エール 松山のパティシエ お互い「顔」見え“ほっと” /愛媛

約6年を過ごした第二の故郷、奥能登の人たちを支えたい――。直線距離で500キロ以上離れた松山市で、能登半島地震の被災地支援に奮闘するパティシエールがいる。4月には炊き出しのために現地に赴き、前向きに歩み始めた能登の人たちの心にも触れた。【山中宏之】

「こんにちは。今日はどれにしますか」。4月下旬、
情報元サイト:「毎日新聞」
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