「別の生き方あるかも」若者2人が島に移住 葛藤する日も

■連載「人口10分の1に 飛島からの報告」(5)

2012年4月中旬。

飛島の勝浦港に着いた定期船から、大学を卒業したばかりの松本友哉(35)が降り立った。

山口県出身。飛島には縁もゆかりもなかったが、農山村ボランティアとして初めて島にやってきた。

きっかけは東日本大震災だった。当時は大阪工
情報元サイト:「朝日新聞デジタル – 山形」
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