川古の大楠そばにカフェ 東京から移住の渡部さん 実家改装「ゆっくり過ごせる店に」

武雄市若木町の国天然記念物「川古の大楠」のそばでカフェの建設が始まっている。同町出身で東京や静岡で長年接客業に従事してきた渡部春子さん(63)が実家の納屋を改装し、7月中旬に店をオープンする。大楠の近くには飲食店が少なく「訪れた人がゆっくりと過ごせるような店にしたい」と期待を膨らませている。

渡部
情報元サイト:「佐賀新聞」
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