AWSの本気を垣間見る製造業向け展示レポート #AWSSummit

「まさかAWSサミットで、流量計や液面計(フロートスイッチ)圧力計をがっつり見るとは思わなかったYO」 今年のAWSサミットは、製造業向け展示がなんかやたら充実している!という噂を聞いていたので実際に行ってみたところ、めっちゃ楽しかったのでその様子をお届けします。 クラスメソッドには「製造ビジネステクノロジー部」という製造業の顧客に特化した部署があり、部員が45名ほど在籍しています。自分もその一人。普段クラウドだけを触っているとリアルな現場の製造業の課題解決が遠く感じるのですが、AWSを使ってどのような課題を解決できそうなのか?そのユースケースを沢山聞くことができて大満足です。 AWSでも製造業きたか…!!   ( ゚д゚) ガタッ   /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_   \/   / 来たんちゃうかなぁ。本気度伝わってきたで。 製造業向け展示全体の内容 事前にAWSより公式ブログで展示内容について紹介されており、全体を把握するのはそちらが良いです。各展示の資料ダウンロードリンクもあるので、めっちゃありがたい。 (上記ブログより引用) 製品設計エリア CAD/CAE 端末の柔軟な管理機能 (Research and Engineering Studio on AWS ) スマート工場エリア Software Defined Factory 製造現場のIoTデータをパートナーとともに小さく早く製造DXを実現 製造業の課題に挑む AI ソリューション 生成 AI・映像・音声と外付けセンサーによるプラント保守支援 Amazon Monitron による工場群設備の不良予知保全ダッシュボード サプライチェーンエリア AWS Supply Chain/Catena-X スマートプロダクトエリア 仮想化で組み込みソフト開発・改善の高速化 という、てんこ盛りの内容です。今までAWSサミットでこれだけインダストリーカットで大きめの展示があったか?と思って、いく前から非常にワクワクしておりました。 以下、自分が実際に話しを聞いてみたところを中心に、内容を紹介していきます。 Software Defined Factory 製造現場のラインの実装や修正はソフトウェアに比べて時間がかかりがち。さまざまなテストを行いながら最適なラインを計画していく必要があるのです
情報元サイト:「Developers.IO」
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