ゼネコンの美保テクノス、測量業務でのBIMモデル作成に3Dスキャナーを導入

美保テクノスは島根県を中心に事業展開するゼネコン。このほど、現況調査や測量業務においてBIM(Building Information Modeling:建物情報モデリング)データを作成するために、3D(3次元)スキャナーの活用を開始した(図1)。点群データから建物内部のBIMデータを作成し、施主への提案・説明や、解体時における記録・アーカイブに活用する。現場での調査時間も、従来の12時間が2時間にまで短縮できるという。
情報元サイト:「DIGITAL X」
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