ココリブとダイテックが業務提携/両社システムの相互連携で顧客紹介や販売支援など可能に

Cocolive(ココリブ、東京都千代田区、山本考伸代表取締役)は6月17日、ダイテック(東京都品川区、野村明憲社長)とパートナーシップ契約を締結した。 ココリブの「KASIKA(カシカ)」は、住宅・不動産業界向け自動追客・商談管理ツールとして1000社以上のユーザーが利用。 一方、ダイテックの「注文分譲クラウドDX」は7万5000社以上が利用し、住宅会社の業務情報をクラウド上で一元管理するサービスを行っている。 同契約締結によって、ココリブの自動追客・商談管理ツール「カシカ」とダイテックの基幹システム「注文分譲クラウドDX」の相互連携を行い、反響取り込みから契約後の管理までの業務に対し、お互いのクライアントへの紹介や販売支援が可能となる。 今後は、集客から追客、商談、契約、工事、引渡し、点検保守までの一連の業務プロセスをシームレスに管理できる環境を構築していく。このAPI連携によって、業務効率の大幅な向上と時間・コストの削減が可能となる。元のページを表示 ≫
情報元サイト:「週刊住宅タイムズ」
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