大阪の百貨店、24年上期23%増収 「安近短」消費が寄与

日本百貨店協会(東京・中央)が25日発表した2024年1〜6月の売上高によると、大阪(10店舗)が前年同期比23%増となった。増収率は東京(22店舗、13%)を上回った。インバウンド(訪日外国人)需要に加え、円安・ドル高で海外旅行を控えた国内客の消費を他の地域に先駆けて取り込んだことが奏功した。

情報元サイト:「日本経済新聞」
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