奈良県、民俗資料を3Dデジタル保存へ 約4万5000点

奈良県の山下真知事は30日、県立民俗博物館(大和郡山市、展示休止中)が収蔵している生活用具や農具などの資料約4万5000点について、3D画像データなどとしてデジタル保存する方針を発表した。有識者でつくる検討委員会を早期に設置し、2025年度中に収集・保存ルールを策定する。

山下氏は10日の定例記者
情報元サイト:「日本経済新聞」
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