「あらゆる木には神が宿っている」造仏で悟りを開こうとした山岳修行僧・円空と木仏

あらゆる木には神が宿っている─。江戸初期の山岳修行僧、円空はこう考えていた。

北は北海道、南は奈良までを旅しながら、その土地、その土地の木に鉈を振るい、造仏によって悟りを開こうとした。生涯かけて12万体もの仏像を彫ったとも、彫りたいと発願したとも伝えられており、そのいずれもが、木の生命力をそのまま
情報元サイト:「FRaU」
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