リコー、国内外の2000人削減 事務機縮小受けDXに集中

リコーは2025年3月までに国内外で2000人の人員を削減する。連結従業員の3%に相当する。オフィス向け事務機の営業部門や保守メンテナンス、管理など幅広い部門が対象となる。事務機市場がペーパーレス化で縮小するのをにらみ、オフィス業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に経営資源を集中する。
情報元サイト:「日本経済新聞」
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