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【異変続きの北の海】秋サケだけでなく豊漁だったブリも不漁、北海道白糠町が期待を寄せる「漁業DX」の最先端現場海の可視化やブリの「鮮度保持水槽施設」稼働で取引値の大幅アップを狙うチャレンジ – 地域を元気に

秋サケの水揚げ(写真提供:イミュー)(山田 稔:ジャーナリスト)

秋の味覚を楽しむシーズンがやってきた。9月中旬、アキアジ(秋サケ)漁が本格化してきた北海道の白糠(しらぬか)漁港。漁港や周辺では最先端の技術を駆使した「漁業DX」の取り組みが進む。

道東釧路市に隣接する白糠町は人口約7000人、ふ
情報元サイト:「JBpress」
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