50周年祝う長崎・グラバー園 隣地むしばむ「廃虚」

長崎市の代表的な観光スポットであるグラバー園が開園50周年を迎えた。記念イベントや情報発信の効果でにぎわう園とは対照的に、洋風建築が多く残る周辺の「風致地区」には観光客をがっかりさせる光景が点在している。空き家が廃虚のまま放置され、歴史的価値のある町並みにそぐわない雰囲気が漂っている。

「グラバー
情報元サイト:「日本経済新聞」
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