「大切な命なくさないように」 東日本大震災から14年 教訓継承へ 漁港で津波想定した避難訓練 岩手・宮古市
東日本大震災の発生から14年。岩手県宮古市では津波避難訓練が行われ、参加した住民らが防災意識を高めました。
訓練は11日午前6時、北海道十勝沖を震源とする震度6強の地震が発生し、宮古市には高さ3メートルの津波が襲来したとする想定で行われました。
会場となった重茂漁港では作業中の漁師が避難した他、
情報元サイト:「IBC岩手放送」
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