喜んでもらうならコレ！福島県で買いたいお土産5選！

県のシンボルのひとつ磐梯山から、一年中ハワイ気分が楽しめるスパリゾートハワイアンズまで、観光スポットが多い福島県。旅行につきもののお土産選びは、ワクワクすると同時に悩みどころですよね。どうせなら帰宅後にも味わえる美味しいものが欲しいし、誰もが知る定番土産も捨てがたい。おまかせください！差し上げて喜ばれる、自分も嬉しい福島県で買いたいお土産を、5品選んでご紹介しちゃいます！

柏屋【 薄皮饅頭 】

福島土産としては定番中の定番、柏屋の「薄皮饅頭」。物産展など、福島県外で買い求めた経験がある方も多いのではないでしょうか。日本ギフト大賞2017では、日本三大饅頭のひとつとして、東京の「志ほせ饅頭」、岡山の「大手まんぢゅう」と共に話題賞を受賞しています。
選りすぐりの素材と職人の技から生み出される自家製餡は、上品でなめらかなこしあんと、甘さ控えめで素朴な風味のつぶあんの2種類あり、薄皮との相性もバッチリです。
饅頭はそのまま食べてももちろん美味しいですが、揚げ饅頭や焼き饅頭、冷凍して小倉アイス風にして味わってもOK。蒸し器で蒸せば、できたてさながらの美味しさが味わえますよ！

明陽食品工業【 フルーティージャム 】

福島県のお土産に果物や野菜を買うのも素敵ですが、ものによっては時期がずれてしまう事もありますよね。そんな時に是非利用したいのが、「明陽食品工業」がお届けする「フルーティージャム」です。
“地産地消の物作り”をモットーに、福島県産素材の持ち味を大切に作られています。お土産にするなら、桑の実・桃・いちじく・トマト4種の味が楽しめるジャムセットにしましょう。果肉たっぷりに仕上げられたジャムは濃厚で、まさにフルーティー。福島県観光みやげ品推奨品でもある「フルーティージャム」は、ギフトにしても喜ばれること間違いなしですよ！

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オノギ食品【 愛津ラスク 】

「オノギ食品」と言えば、会津武者煎餅を復刻販売していることで知られていますね。そのオノギ食品の商品のひとつに、愛津みそぱんという昔懐かしい駄菓子があります。そのみそぱんをスライスし、チョコを沁み込ませて焼き上げたのが「愛津ラスク」です。会津ではなく愛津なのは、地元愛の証でしょうか。
しっかりとしたチョコの味にほんのりと味噌が香り、その相性の良さは食べれば納得です！また、ご当地会津の天然蜂蜜も入っているので、甘さはまろやか。味噌が苦手な子供が、先を争って食べてしまう美味しさです。詰め合わせには、ミルク・ホワイト・りんごチョコの3種類が入っています。お茶やコーヒーを飲みながら、味比べをしてみるのも楽しいですよ♪

会津銘菓 【 武者煎餅 】のくわしい復活劇の舞台裏をうかがったインタビュー記事はこちら！
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山田民芸工房【 赤ベコ 】

会津地方の郷土玩具として、あまりにも有名な「赤ベコ」。そう言えば自宅の棚に飾ってある、そんな人もいるのではないでしょうか。平安時代に疫病を払ったという赤牛の伝説や、大地震で倒壊した会津地方の寺の再建を助けた赤牛の伝説など、「赤ベコ」の由来には諸説あり、単に土産品としてだけでなく、疫病除けの玩具としても親しまれています。
頭の部分は独特な工夫で胴体に挿し込まれており、顔に軽く触れると上下左右に動く様は可愛らしくユーモラスです。山田民芸工房で作られる「赤ベコ」は、ひとつひとつが職人の手作業。形や顔の表情など細かいところに少しずつ違いがあります。是非、自分だけの「赤ベコ」を見つけて、福島の思い出にしてくださいね！

栄楽館ホテル華の湯【 華カレー 】

華カレーを製造販売しているのは、磐梯熱海温泉にあるホテル華の湯です。地産地消と福島応援をテーマに、2010年に開発されました。
ルウには小麦粉の代わりに県内産の米粉を用い、豚肉は白河市の白川高原清流豚を使用するなど素材を厳選。カレーのテイストは、料理長により和風に仕上げられています。「ふくしまおいしい大賞2013」を受賞するなど、その美味しさはお墨付きです。
「華カレー3種セット」は、辛口・中辛・甘口の詰め合わせになっています。甘口は子供向けの優しい味になっているので、家族そろってカレーを楽しむことができますよ。お買い求めは、ホテル内の売店やJR郡山駅おみやげ館の他、日本橋のふくしま館MIDETTEなどでどうぞ。

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福島県で買いたいお土産5品をご紹介しましたが、いかがでしたか？

定番の「薄皮饅頭」や「赤ベコ」、地の食材をいかした「フルーティージャム」に「華カレー」、異色の組み合わせが人気の「愛津ラスク」と、地元福島への愛情満載のお土産ばかりです。今すぐ欲しいという人は、5品すべて通販でお買い求めいただけます。時間に余裕のある人は、是非とも福島観光に出かけてみてくださいね！

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