憩いの銭湯「あみだ湯」 能登半島地震の被災者利用 運営するのは北見出身32歳<ドキュメントD>
「再開を待っていました」「いい湯だったよ」。能登半島地震から約3カ月が過ぎた4月12日、石川県珠洲市の銭湯「海浜あみだ湯」に常連客の声が響いた。日常が少しずつ戻ってきたことに、運営責任者の新谷健太さん(32)=北見市出身=はほっとした表情を見せた。(写真映像部 井上浩明)
お湯を沸かすボイラー番を
情報元サイト:「北海道新聞」
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