リスキリング支援サービス『Reskilling Camp』事業責任者の柿内、早稲田大学 長内教授と『日の丸製造業復活への挑戦』と題したメディア勉強会を開催

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社 Reskilling Camp Company(本社:東京都港区、Reskilling Camp Company代表:柿内 秀賢)が展開する、リスキリング支援サービス『Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)』( https://www.reskillingcamp.jp/ )は、早稲田大学ビジネススクールの長内厚教授と『日の丸製造業復活への挑戦』と題し、メディア関係の方々を対象とした勉強会を2024年5月31日(金)に開催しました。
~海外の製造業戦略事例と、国内のリスキリング実践現場からの報告~
■メディア勉強会概要
『Reskilling Camp』は、適切かつ正確な情報発信をめざして、報道関係者との情報交換と信頼関係を構築することを目的に、メディア勉強会を不定期で開催しています。
今回は、早稲田大学ビジネススクールの長内教授と、海外の製造業戦略と国内のリスキリングの取り組みについて、概要を説明する機会をいただきました。まず、長内教授より、製造業復活に向けた海外における人材不足への対応策や、国内の製造業界が抱えている課題について、事例を交え解説いただきました。講義の中で、当社の定点調査の資料も活用いただきました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzgzMjEjNzkxNzhfR01SZWlPaFBIUy5qcGc.jpg ]
次に、当社柿内より、国内におけるリスキリングの取り組み状況について、現場の視点から話しました。質疑応答では、数多くの質問をいただき、日本国内の人材育成についての課題や、リスキリング浸透のためには何が必要かを明確にすることができました。
会終了後には、長内教授より柿内の書籍に関して、「海外のように、必要なスキルを持たない人材は解雇すればいいという訳でもない。日本において、リスキリングは大変重要な課題と言えます。一時的なブームで終わらせてはいけません。柿内さんの書籍は、日本企業独特の課題や解決策を一冊にまとめており、組織という観点からリスキリングに取り組むビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたいです。」というコメントもいただきまし
情報元サイト:「ValuePress!」
[ オリジナルサイトで見る ]

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。