倒壊など恐れ「特定空き家」神奈川県内260軒 対策計画未策定10市町村

国土交通省(資料写真)

長年にわたって居住や使用の実態がない「空き家」のうち、倒壊などの恐れがある「特定空き家」が5月時点で、神奈川県内に少なくとも計260軒あることが神奈川新聞社の調査で分かった。横浜や川崎など12市町が判断。一方で、判断に必要な計画などを定めていない自治体が10市町村あった。

情報元サイト:「カナロコ」
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