盛夏に向けてもう一度、暑さに負けない体を作ろう!2024年「熱中症ゼロへ 暑熱順化前線(第2回)」を公開

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000013502.html 一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、理事長:渡邊 一洋、以下「日本気象協会」)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクト(以下、本プロジェクト)は、本格的な暑さを迎える前に、事前に体を暑さに慣れさせること(暑熱順化:しょねつじゅんか※1)の大切さについて広く知ってもらうことを目的に、「熱中症ゼロヘ 暑熱順化前線(第 2回)」(https://www.netsuzero.jp/le15-zensen)を、本プロジェクト公式サイトで 2024年 6 月 13 日(木)に公開します。暑熱順化は、数日暑さから離れると効果が薄れてしまうため、各地域で暑熱順化が必要なタイミングに繰り返し情報を公開しています。なお、2024年「暑熱順化前線」は今回が最後となります。 ※1:暑熱順化について https://www.netsuzero.jp/learning/le15  「熱中症ゼロへ 暑熱順化前線」は、軽い運動や湯船につかる入浴などで意識して汗をかくことで、体を暑さに慣れさせる暑熱順化を始めるタイミングの目安を示しています。暑熱順化ができていないと、体の熱をうまく外に逃がすことができず、熱中症になる危険性が高まります。暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかるといわれています。  梅雨の晴れ間や梅雨明け後など、体が暑さに慣れていない状態で急な暑さを迎えるタイミングでは熱中症に特に注意が必要です。また、一度暑熱順化ができていても、数日暑さから離れると暑熱順化の効果は薄れてしまいます。梅雨で雨が降り気温が下がると、それまでに暑熱順化した体も元に戻ってしまう可能性があります。無理のない範囲で暑熱順化をするための運動や活動を続けることが大切です。  本プロジェクトでは4月9日(火)に「熱中症ゼロへ 暑熱順化前線(第1回)」を公開しています。今後、梅雨を迎えて暑さが体から遠ざかる時期に、再び暑熱順化への意識を高めていただくために「熱中症ゼロへ 暑熱順化前線(第2回)」を作成しました。各地域で暑熱順化が必要なタイミングの目安としてご活用くだ
情報元サイト:「TSUNAGOOD」
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